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路線バスの乗り方が分からない!その疑問にお答えします

路線バスの乗り方


旅行先で路線バスに乗って移動する、なんてことありますよね。

でも、いざ乗ろうすると…

「あ、バスの乗り方が分からない…」。

何も珍しい話ではありません。

必要が無ければ一度も路線バスに乗らずに生活してる、なんて方もいますよね~。
「分からないから、乗らないだけ」なんて悪循環も!

確かに、路線バスの乗り方って、地域によってバラバラだから意味わからないんですよね…。
「真ん中から乗るの?前から乗るの?」
「小銭が無かったから、1000円札入れたらお釣りでないって言われた!」

などなど…一度は迷ったことがあるのでは?
楽バス屋編集部リサーチによると、バスの乗り方にはある法則が…。

バスの乗り方がわからないと、静かに疑問をもっていた方のために、やさしく解説します!!

 

路線バスの乗り方は主に4つなんです!

「バスの乗り方が分からない」という問題は

  • バスの前後、どちらのドアから乗って
  • いつ運賃を払って
  • どちらのドアから降りるのか

この3つの動作が分からないことから生じる疑問なわけです。

全国の路線バスは主に4つの乗車方法を採用しています。

どのドアから乗るかいつ運賃を払うかどのドアから降りるか
(1)後ろ 後払い
(2)前 後払い
(3)前 前払い 後ろ
(4)前 運転手に降りる停留所名を告げて運賃は前払い

全国的に一番多く採用されている乗車方法は、
(1)の「後ろのドアから乗って、降りる際に運賃を支払って、前ドアから降りる」方式となります。

東京23区や首都圏、名古屋の路線バスでは、
(3)の「前ドアから乗って、すぐに運賃を支払い、後ろのドアから降りる」方式が採用されています。

(4)の「申告先払い区間」の乗車法を採用しているバス会社はそれほど多くはありませんが、乗る際に降りる停留所名を伝えて、運賃は先払いとなります。

その降車する停留所名を間違えて申告することから、支払う運賃に誤差が生じるなどの問題も報告されており、現在は徐々に他の方式へと変えられているようです。

 

4つのタイプの見分けがつかないから、乗り方がわからないんだ~!

果たして、皆さんが乗ろうとしているバスがどの方法で乗車するものなのか?

そこが問題なのですが、事前に乗るバス会社のホームページをチェックしないとわかりませんでした。。
でも詳しく解説されている会社が多いようです。

「乗車方法が分からない!!」
という疑問が少なくないことから、バス会社でも情報公開など対策を練っているようですね。

「どちらから乗車するのか?」のひとつの判断目安をご紹介。
バス正面の行き先を表している表示板(上部に掲示されています)に「中乗り」と表示されていた場合には後方のドアから乗車することになります(バス会社によって後ろのドアが「中」と表記されたりします)。

他に誰が乗客がいれば真似て乗れますけどね~。
もし誰もいなかった場合、前ドアから運転手さんに聞いてみるのが最善の策と言えるでしょう。

 

なんでこんなに違うの!バスの乗り方

 バスの乗車方法がこれだけ違うのには
「支払う運賃が均一料金なのか」「乗車区間によって運賃が変動する『多区間制運賃』なのか」
という理由が関係しているからです。

乗り方の疑問

乗車区間によって運賃が変動する「多区間制運賃」となると、乗った場所から降りる所までの距離で運賃が変わります。

(1)と(2)の後払い方式で「乗る際にドア付近にある整理券発券機から整理券を取って乗車する」ことになります。
降りる際は整理券に印字された数字によって、支払う料金を確認して払います。
バス料金は、バス前方に掲げられた「運賃掲示板」に整理券の数字をもとに料金が表示されていますので、確認して支払いましょう。

この時、運賃と一緒に整理券は運賃箱に入れてしまって構いません
「バスの整理券を取らなかった!」
「バスの整理券を無くした!」
という場合は、降車時に運転手さんに伝えましょう。

「どこから乗りましたか?」と聞かれ、申告することによって運賃を教えてもらうことができます。

 

SuicaやPasmoでのバス料金の支払い方 

icカード

 バス運賃を支払う際によく目にするのが、首都圏なら「PASMO」や「Suica」などの「IC(アイシー)カード」です。


ICカードは便利なだけではなく、現金払いにした場合とで支払う運賃に差が発生し、ICで支払う方が料金がお得になります。

また「ICカードで支払うたびにポイントが貯まり、そのポイントでバスに乗れる!」なんてサービスがあるところも!

バスを降りるときに
「チケットが付きました」
なんて音声を聞いたことがある人も多いのでは?
これが、ポイントが付きましたよ~というお知らせです。
こんなにお得なら、使わない手はないですよね?

「でもそのカードを使って、どうやって乗るの?」

そんな疑問にも詳しくお答えしていきます。

ICカードでのバスの乗り方

ICカードを使っての乗車方法は大きく分けて2つ。
ひとつは「運賃前払い方式でのワンタッチ
もうひとつは「後払いによるツータッチ」。

前払いによるワンタッチ方式

先ほどの(3)と(4)の前払い方式乗車に適用される乗り方です。
前ドアから乗って、ドライバー席横に設置してある運賃箱にある「IC」と表示されているパネル部分にカードをタッチしてください(4は運転手に降車所を伝えた後)。
この一回のタッチでOKです。
あとはバスを降りる時には何の操作も要りません。

後払いによるツータッチ方式

上記の(1)と(2)の後払い方式乗車に使われる方法です。
前ドア、もしくは後ろドアから乗車した際に必ず、「IC」と表示されたパネル部分に一度タッチします。
前ドアから乗車したならばドライバー横の運賃箱のパネルに、後ろドアならば整理券発券機付近についているICパネル部分に、です。

そして、降車する際にも必ずもう一度、タッチしなければなりません。
降車時は運転手横の運賃箱についているパネル部分にカードをタッチします。
これで料金が支払われることになります。
忘れず2度タッチするようにしましょう。

万が一、乗車時にタッチするのを忘れてしまった場合は運転手さんに伝えれば対応してもらえますよ~。

 

路線バスはお釣りが出ない?

 バスの乗り方と同様に分からないとの声が多いのが
「現金で運賃を支払う際、なんでおつりが出てこないの?」という疑問です。

運賃箱にお金を入れれば自動的に運賃が支払われておつりが出てくる、というバスもあります。
ただし「均一料金」で乗ることが出来る(3)のバス(前から乗って運賃は先払い、後ろのドアから降りる)に限られます。

お釣りが出ないバスは「両替」を!

両替

(1)(2)の「多区間制運賃(バスの乗車区間によって料金が違う)」や(4)の「申告先払い区間」での支払いとなると、運賃が乗客によって変わるため、おつりは出ません。


必ず運賃箱にある「両替機」で手持ちのお金を両替してから、運賃をきっちり支払う必要があります。
もし「間違えて多めにお金を入れちゃった!」という時は、ドライバーさんに相談してください。
運賃箱を操作するなどして返金に応じてくれる場合もあるようです。

ちなみに、数年前編集部が間違えてお金を多く入れてしまったときは、差額分のバス回数券をもらいました。。

 

バスの乗り方わからない方へ「知らぬは一時の恥」ですよ

バスの乗り方について、全国的に統一されていないことからくる多くの疑問に、バス会社も情報公開に努めるなど、対策は練っているようです。

「知らぬは一時の恥」です。
分からなければその場で出会った人に聞いてみる、なんてのも「新たな出逢い」となることでしょう。
「出逢い」も込みの路線バスの旅、ぜひ楽しんでください!

 

 

 

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